終活ガイド

終活とは

終活とは、人生をいかにキレイに締めくくるか、それに向けて活動することです。

以前なら、人生の最後の日のことを考えるのは、縁起でもないとされていたでしょう。

周囲も「終活して欲しい」とは言えなかったのではないでしょうか。

しかし、こうも不景気が続くと、残される遺族だって、葬儀の費用などを捻出するのは大変なことです。

そして、遺族が大変な思いをしないようにとの配慮から、終活するご年配の方が増えています。

一昔前には、終活という言葉はありませんでしたが、自分のお葬式のために、ある程度の年代になったら写真館へ行き、葬儀のときに飾る写真を撮影して用意する方がいました。

ある程度の年齢になると、一人だけで写っている写真というのは持たなくなるのだとか。

それで葬儀のときに飾る写真に困らないようにと、ある程度の年齢に達すると、写真を撮っていたのです。

また、遺族が相続で揉めないようにと遺言を残す方もいました。

ただ、遺族が揉めるほどに遺産が無いという方は、遺言を残さなかったのではないでしょうか。

現在の終活では、遺産のある方も無い方も、遺言を残します。

自分が去った後のことを考えて活動するのが、終活なのです。

ですから、終活のポイントは、遺族のことを考えるということになります。