終活ガイド

死後にやらなければならないこと

死後にやらなければならないことは、たくさんあります。

それこそ、目が回るほどに忙しく、次々に問題も出てくるでしょう。

遺産があってもなくても、遺族は大変忙しいのです。

まず、病院で死亡が確定すると、遺体は冷蔵保存されます。

そして、葬儀のときに遺体が遺族の目の前に出され、お棺に寝かせられます。

ですから、死亡が確定すると、遺族は様々な書類に記入し、それらの費用をどうするかを考えなければならなくなります。

葬儀は業者が進めてくれるにしても、香典を受け付けたりする対応が遺族には求められます。

よく、「気丈だから泣いていない」と遺族を見て、思う方を見かけます。

確かに、気丈だから泣いていないところもあるでしょう。

しかし、遺族のほとんどは、これから山積みされている問題を解決することで頭がいっぱいなのです。

遺族がしみじみと泣けるのは、正直、49日を過ぎてから。

それまでは、毎日が忙しいと思ってください。

仕事を休んで、対応しなければならない問題もでてきます。

役所が平日営業だからです。

家賃が発生する場所に住んでいた方の遺族には、遺品整理もあります。

どんなに貧乏であっても、家財道具が一切無いという方はいないのです。

泣けるのは49日を過ぎてから。

それまでは忙しいと、覚悟を決めたほうが良いでしょう。