終活ガイド

死亡が決定する前から遺族予定者は動くべき

危篤状態になると、家族は病院へ呼び出されるでしょう。

そこで亡くなりそうな家族に向き合うことになります。

そして、手を取り涙ぐみ、笑顔で最後を送り出すことになると思っていませんか?

それは大きな間違いです。

私の経験上、遺族予定者は医師から死亡を告げられる前に、亡くなりそうな人が持っているキャッシュカードを全部を持って、銀行へお金を引き出しに行ってください。

それがどうしてなのか、私は今でも分かりませんが、死亡すると、その人が持っている口座はすぐに簡単に凍結します。

死亡が確定すると、その人が持っている口座からお金は一切動かせなくなるのです。

ですから、家賃、公共料金など、全ての支払いがストップします。

さらに、亡くなりそうな方が現金全てを貯金していたとなると、凍結が解除されなければ、そのお金を引き出して葬儀に当てたり、身辺整理に当てたりすることができなくなります。

ですから、病院から呼び出され、遺族になろうとしている方々全員揃ったら、亡くなりそうな方のキャッシュカード全部を使ってお金を引き出してください。

ここでポイントとなるのが、遺族になろうとしている方々全員で銀行へ行くということです。

そうしないと、「お金、多めに取ったんじゃないの?」と、揉めることになります。